令和二年 東北清酒鑑評会 優等賞受賞のご報告
※画像は令和2年度「優等賞」受賞時
※画像は平成29年度「最優秀賞」受賞時
※画像は平成29年度「最優秀賞」受賞時
▼国税庁のホームページより総評の掲載▼
東北清酒鑑評会には、例年、全国トップクラスの醸造技術を持った杜氏や蔵人たちが冬の間に丹精込めて醸造し、夏の間も細心の注意を払って管理、熟成させた非常にレベルの高い清酒が出品されています。
本年は、東北6県の清酒製造場147場から、吟醸酒の部に134場221点、純米酒の部に122場158点の清酒が出品されました。吟醸酒の部は、果実を思わせる華やかな香りと、なめらかで、ふくらみのある味わいが調和したお酒が揃っていました。
また、純米酒の部は、多様な原料米が使用され、個性豊かで味わいのあるお酒が揃っていました。平成23年3月に東日本大震災が東北地方を襲い、多くの酒蔵が被災しました。しかし、当鑑評会に出品されたお酒はいずれも高品質であり、東北地方の酒蔵が復興に向けて大きく前進していることを意味しています。
昨今の新型コロナウイルス感染症による影響もありますが、これらのお酒は、必ずやそれを乗り越えるものと信じてやみません。
純米の部/☆優等賞☆ = 酒質 : 純米大吟醸雫酒金之丞
▼商品ページはこちらから▼
http://okunomatsu.co.jp/junmaiginjo/12111.php
吟醸の部/☆優等賞☆ = 酒質 : 大吟醸雫酒十八代伊兵衛
▼商品ページはこちらから▼
http://okunomatsu.co.jp/ginjo/11108.php
▼東北清酒鑑評会の概況▼
https://www.nta.go.jp/about/organization/sendai/release/kampyokai/index.htm